一般眼科(ドライアイ・アレルギー・屈折異常など)一般眼科(ドライアイ・アレルギー・屈折異常など)

一般眼科の診療内容
  • 眼精疲労
  • ドライアイ
  • アレルギー
  • 屈折異常

これまで、大学病院や地域の中核病院で行ってきた高度な医療を、患者様に身近に提供いたします。
日常的にある目のトラブルはさまざまです。眼精疲労やドライアイ、そしてアレルギー性結膜炎など、あらゆる目の病気に丁寧に対応いたします。

ドライアイに対しては、点眼や眼軟膏による治療以外にも、液体コラーゲンによる涙点プラグなどの治療も行っています。
近年、アレルギーはお子さまからご高齢の方まで、非常に多くの患者様が抱えておられる病気です。特に季節性のアレルギー(スギヒノキ、雑草、イネ科の植物など)や通年性のアレルギー(ハウスダスト動物の毛など)など、アレルギーの原因になるアレルゲンは日常生活の中に多く含まれています。アレルギー性結膜炎に対しては、症状が緩やかなうちから適切な加療を行うことで、不快な症状を軽減することができます。また当院では、指先からの微量の採血を用いて20分で結果の出るアレルギー検査(イムノキャップ・ラピッド®)を行っております。

20分で結果の出るアレルギー検査(イムノキャップ・ラピッド®)について、下記リンクより詳細をご確認ください。

学童期のお子さんの屈折異常(くっせついじょう)についてもご相談ください。スマートフォンの普及により近視(きんし)が進むお子さんが非常に増えていることが、世界的にも大きなトピックスです。
また、遠視(えんし)や乱視(らんし)により、幼少期に目の機能がうまく育たない状況が続くと、大人になっても視力が出にくい『弱視(じゃくし)』になります。
市町村の3歳半健診で、お子さんの目の機能に不安や疑問をお持ちの方も、お気軽にご相談ください。
当院には検査や弱視斜視訓練のエキスパートである視能訓練士(しのうくんれんし)がおりますので、小さなお子様からお年寄りの方まで、幅広く検査や治療に対応することが可能です。

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